野菜嫌いは何故おこるのでしょうか。好き嫌いの疑問を栄養士の「私」が徹底追及。
改善方法を考えます!
食品メーカーのカゴメがある調査を行ったそうです。
それは、母親の野菜嫌いが子どもに影響を与えているかどうか・・・
調査は8月3〜5日、3歳から中学生までの子どもを持つ母親800人に実施されました。野菜嫌いの子どもは6割もいたそうす。
子どもの好き嫌いが「以前からずっとある」と答えたのが48・9%、「以前はなかったが今はある」は11・9%で、合計60・8%が野菜嫌いでした。
そして親自身が子どもの頃から好き嫌いがある母親の子どもは、73・1%に好き嫌いがあったそうです。逆に、子どもの頃から好き嫌いがない母親の子どもは、好き嫌いは37・3%にとどまりました。
「母親が嫌いな野菜は食卓に上がらず、子どもが慣れないのではないか」とカゴメでは分析していました。
確かに、これも子どもが野菜嫌いになる一つの要因かもしれませんが、同じ母親が育てた子どもが全員野菜が嫌いかって、そんなこともないと思います。
私はどちらかと言うと、子どもの頃はとても野菜が嫌いでした。今ではほとんど食べれますが、得意ではありません。
子どもはというと、野菜好きもいれば、嫌いな子もいます。特に育て方が違った訳でもないのに何故なのか不思議です。
でも、野菜嫌いな子に野菜を食べて欲しい気持ちはどの母親も同じですよね。
子どもの頃に野菜嫌いだった人の10人に1人は野菜嫌いのまま大人になっていくそうです。
大人になって、野菜嫌いで困ることは、多々あります。友人や会社の人と会食するとき、嫌いなものがあって残すのは恥ずかしいことです。
また、年齢が上がってくると、体の新陳代謝が衰えてきます。野菜を食べないで、肉などの動物性食品ばかり食べていると、コレステロール値が高くなり、
高血圧などの生活習慣病を引き起こしてしまいます。
そして、そのままにしておくと命に関わる深刻な状況になることも考えられます。
大人の野菜嫌いを直すのは難しいかもしれませんが、きっかけさえあれば自分で何とかできるのも大人です。
恋愛をして、恋人に恥ずかしいと頑張る人もいるかもしれません。
結婚して、食事を作る時に栄養のバランスを考えて努力する人もいます。
結婚して妊娠を期に赤ちゃんのために努力するかもしれないし。
それでもだめで、健康診断で注意を受けたのをきっかけに、野菜ジュースや青汁から頑張れるかもしれませんね。
そして、少しずつでいいから野菜嫌いをなくしていきましょう。
自分の健康は自分で何とかできるんです。身体の健康を維持してくれる野菜は優しいですよ。